このたびは、スキナーリバーへのフィッシングツアーにあたり、大変お世話になりました。
おかげさまでスティールヘッドは、２１Hbを筆頭に３匹も釣ることができたのをはじめ、いろいろなサーモンも釣ることができて、大変豪快な釣りを思う存分に楽しんで帰ってまいりました。

このツアーにあたりましては、同行者がなく、あきらめかけておりましたところ、
ご心配いただいてホームページで同行者を募る案内まで出していただき、A氏との同行が実現し、すっかり仲良くなれて、楽しくツアーができたことには、本当に感謝しておします。
また、いろいろ準備に当たりましては、ご多忙の中、詳細なアドバイス等をいただきありがたかったです。

ガイドのアンドリューも親切に一生懸命世話をしてくれて、ロッジも快適で、一生で一番の思い出になるフィッシングツアーとなりました。

本当にありがとうございました。

おかげで今年も楽しい釣りができました。
念願のＢｉｇスチールヘッドを釣れたので、良かったです。
昨年バラしてばかりだったので悔しかったのですが、今回はキャッチすることができました。

こんなエピーソードもありました。
私たちが釣っていると、アンドリューのボートと釣っているわれわれとの間にボートをつけてきました。そしてにぎやかに釣りを始めるのです。根がかりしたらイカリのようなものをドボンドボンと投げて外すし・・・
その上、われわれより良く釣れだすのです。
日本だったら「何考えとるんじゃ、ボケ！」というところです。ところがアンドリューも一向に注意する気配もなく、一緒に話したりしています。こっちは苦々しく思って釣っていると、その一行の一人のおじさんに大物がヒットしました。「ちぇっ、またか」と思ってみていると、引っ張られてこちらへ向けて下ってきました。
道を空けようとするといきなり「上げてみろ」とロッドをわたされたのです。びっくりしましたね。
結局最後の取り込みまでさせてくれました。大きなチャムでした。カナダの人たちのおおらかさには一本取られました。

アンドリューとこのおじさんのおかげで、スキナリバーの全種類のサーモン・スチールヘッドを釣ることができたのです。（昨年のキング・ピンク。今年のサカイ・チャム・スチールヘッド）。
今回は、サカイをスモークサーモンにしてもらって日本まで持って帰りました。冷燻です。とってもおいしかったです。ちゃんと専門の人に作ってもらっていました。キープのラインセンスにして正解でした。

また、仲本さんもとてもいい方で、また一緒に遠征してみようということにしています。

とてもいい旅でした。いろいろと手配くださり、ありがとうございました。

連日スティールヘッドが上がっております！3日目の釣果は、２１Lb/１９Lb/１５Lb＋more・・・・・との事。
イヤ〜羨ましい限りです。シングルハンドのフライロッドをギンギンに絞り込む、大型スティールがここまで良く釣れると、流石に笑いが止まりませんね！！

遠征初日からＢＩＧスティールヘッド２０Ｌｂ・１５Ｌｂ/レッドサーモン・その他サーモンが釣れております！
お二方ともお見事です！またまだ遠征は続きますが、カナダの釣りを満喫してきてください！！！

今回は、トローリングはせずに、完全丘からのキャスティングのみで挑みました。
賞味４日間の釣行で、４０Lb〜５０Lbと思われるアタリが、１日に数回有ったものの、ラインブレークやフックを伸ばされたりと、ことごとくばらしてしまいました・・・・・・・・・。ア〜クヤシー！！
２００９年３月か４月にリベンジします！

ピーコックバスですが日に日に池のコンディションが変わりなかなか難しかったです。
釣行は1Kg以下は29匹、1-2Kgが7匹、2kg以上3匹と初挑戦にしてはまずまずだったと思います。
前半は池のコンディションが良くなく小さな池で小型のものを釣っていましたが後半はコンディションが改善し、大型が釣れました。
日本では四季がありシーズナルパターンがありますが熱帯のマレーシアでは気温が年中変わらないため、日々に条件が変わるようでした。特に今回、釣行した池群は川につなっがっていて前日に上流で降った雨の量により条件が変わっていたようでした。
ガイドのホーさんが言うには晴れが二日続き川の水量がへったときが良いということでした。

またバス以外にも幸運にもToman 5Kg x1、Haruan x2と外道にも恵まれました。
また食事もおいしく、Haruanとホーさんの釣ったSelungはレストランで調理してもらって食べ、かなりおいしいものでした。

また次の機会がありましたらツアーの企画お願いします。

とにかく今シーズンのキングサーモンの遡上は遅かった！！
そんなタフなコンディションの中、キャスティングで数多くのキングサーモンを釣られておりました。
詳しくは釣りビジョンにて！

3日間の非常に短い釣行の中、掛けた４〜５匹（５Kg〜MAX8Kｇ）のパプアンバスを、見事に全てランディングされました！

３日間と言う非常に短い釣行でしたが、内１日半は日射病でダウンしてしまいました・・・・。
激しい頭痛と高熱に苦しめられました。（マ○○○ではありません。）
河川のコンディションは、まだまだ濁りは入っていましたが、だいぶ落ち着いてきたようです。
それにしても、コンクエスト４００のドラグをMAXまで閉めているのに、ラインを出していくバスのパワーには驚かされました。
２２LbのパプアンバスGET　!！

今年は、この時期のなっても雨がやや少ないせいか、完全な遡上が始まってない状況ですが、それでも遡上する川に行くと、上の写真のような状況です。

面白いのは、遡上の釣りはやや不安定ですが、水温が高いために一部でドライが目茶苦茶釣れてます。この川は、ロトルア地区のタラウェラ湖に投げれこむ小川の河口部です。いる魚の平均は、恐らく50cm後半から60cmくらいでしょう。気温は、最低が6度くらい最高が15度くらいです。雨の後には、一日30尾の50cmオーバーも夢ではありません。日本では、あまりやる機会のないダブルハンドの本流の大物釣りもこの時期には面白いです。使うのは、6番くらいのサーモンフライやプロフェッサー、ピーターロスなどのクラシックフライ、もしくは現地のウェとフライです。ルーズニングで挑戦するなら、グローバグとビーズヘッドです。真は、グローバグで釣った魚とランギタイキのダブルハンド向きの本流ポイントです。６月後半から７月にかけての釣が楽しみです！！

川の濁りが非常にひどく、残念な事に5月に弊社で訪れた時よりも、コンディションは遥かに悪化しておりました・・・・。
が、１ｍ〜１ｍオーバーのＢＩＧバラマンディーを連発！！！　凄すぎるズェ〜イ！
詳しくは毎週月曜放送のＴＢＳ−ＢＳi ”地球！夢の楽園紀行”にて！

***２００８年次回遠征予定***
�@６月１４日〜６月１８日（釣り３日間/パプアンバス＆バラマンディー）・・（予算約\365,000程度）
�A７月１２日〜７月１６日（釣り３日間/パプアンバス＆バラマンディー）・・（予算約\365,000程度）
（燃油サーチャージ別途）
ご予約お問い合わせ先：（有）ﾋﾞｯｸﾄﾗｳﾄ　臼井　TEL：０４２−７９８−２６７２/E-mail：fly@bigtrout.jp

・ガイド報告・
１日目
嵐の後の遡上を狙って大当たり、一日中フッキングしました。掛かったのはほとんど５０cmオーバーのブラウンでした。
２日目
夢を追って湖へ。ボウズ覚悟で超大物レインボーに挑戦し、何度か掛けましたが・・・。
３日目
夢より安定した釣りに変更し、ランギタイキ本流へ。中型レインボーが何尾もヒット。うち一尾は５０cmオーバーでした。

・ガイド報告・
朝方は気温が低すぎて魚の活性は予想通り今一。難しい中、3尾ゲット。3尾目はそれなりのサイズだった。
渇水で水が少ない状態でも、水温が12度にまで落ちてから、午後に少し上昇したこともあり、状況は激変。
ディープダイバーミノーで連発し、平均45cmくらいで二桁キャッチ。最大は58cmのブラウン。

***２００８年次回遠征予定***
�@６月１４日〜６月１８日（釣り３日間/パプアンバス＆バラマンディー）・・（予算約\365,000程度）
�A７月１２日〜７月１６日（釣り３日間/パプアンバス＆バラマンディー）・・（予算約\365,000程度）
（燃油サーチャージ別途）
ご予約お問い合わせ先：（有）ﾋﾞｯｸﾄﾗｳﾄ　臼井　TEL：０４２−７９８−２６７２/E-mail：fly@bigtrout.jp

ネーピアは、環境、ガイド、ロッジともに素晴らしいところでした。
心から楽しめましたし、良い経験ができました。
ダブルニンフ、ドライ＆ニンフのシステム面白いですね。
日本でも使えそうです。
一緒に行った友人は、初日の小川で６８ー９位（計ってない）を釣りました。

僕はそのクラスをばらしてしまい６０止まりでしたが３日目は１２バイ
ト、９キャッチでした。

彼らのレッスン含めとても 満足しています。
彼らの技術はすごいですね。
二人とも、とてもフレンドリーで、優しかったです。
１晩、大会に来ていたスコットランドチームやその連れと、基地の農場で
BBQも楽しめ、それも良い経験でした。

４月以降のシーズンは、大型の鱒が遡上してくる素晴らしいシーズンです。ご期待下さい！！

気温が低く、けしてベストなコンディションでは有りませんでしたが、短い釣行で、数多くのワイルドトラウトを見事ランディングされておりました！

季節外れの寒気が南極から入ってしまい、非常に寒く本来のベストコンディションとは行きませんでしたが、
見事に多くの鱒をランディングされました！

引き続き、天候と釣果に恵まれているようです！BIGTROUT,Lｔｄ