２０LB

NZ旅行、大いに楽しむことができました。
途中、QUEENSTOWNでのホテル変更の件では、色々とお手数をおかけしましたが、その他は何も言うことがない素晴らしい旅行でした。特に、メインイベントであるHOKITIKAでのDean（及びDeanのパパさん）との釣行は最高でした。3日間の釣りで、初日以外は天気に恵まれ、湖、川それぞれでNZの釣りを十分に堪能できました。最終日にはヘリフィッシングにもチャレンジしまして、これがまた雲ひとつない青空のもとで、素晴らしい景観の川での釣りを体験することができ、この上ない幸せを実感できました。
妻も初心者ながら、計５匹を釣上げることが出来まして、相当に興奮し、楽しんでいました。Deanが妻のそばにつきっきりで魚を追い求めてくれたおかげです。
釣り以外でも、QUEENSTOWNを基点としたMilford Sound観光、Routeburn Trackの日帰りトレッキング共に楽しめました。QUEENSTOWNの街並みも絵葉書を切り取ったような綺麗さで、良かったですね。今、思い出しても、ワクワク感が甦ってきます。是非ともいつかまたNZを訪れたいと思います。臼井さんには何から何までお世話になりまして、本当にありがとうございました。

4月29日から5月4日のNZ釣行の手配をありがとうございました。3日半の釣りを満喫しました。
ガイドさんも素晴らしく、色々なことも学べ、また色々なシチュエーションでの戦略的な釣りを行え良い経験になりました。
当然のことながら、良い型の魚を多く釣り上げられ大変満足しました。
ありがとうございました。
またの、機会がありましたらその時も、よろしくお願いいたします。

(ショアフィッシング ルアーキャスティング)

(ショアフィッシング ルアーキャスティング)

(ショアフィッシング ルアーキャスティング)

おかげさまで、楽しい釣行になりました。

現地に雨期の終わりでしたが、各、池の水位が低く、厳しい状況の池が多かったです。
しかし、その中でベストなエリアを選択できた２、３日目はグッドサイズをＧＥＴできました。

オーストラリアのサザンサラトガ手配開始しました！
お気軽にお問い合わせ下さい。

NZより帰国しました。今回も65cmオーバー連発でした。
今年はかなり雨が多く、濁りが入ったポイントも多かったのですが、
さすがはディーンで、それでもクリアーなSpring Creekで大変良い釣りを楽しませて貰えました。

このたびは、スキナーリバーへのフィッシングツアーにあたり、大変お世話になりました。
おかげさまでスティールヘッドは、２１Hbを筆頭に３匹も釣ることができたのをはじめ、いろいろなサーモンも釣ることができて、大変豪快な釣りを思う存分に楽しんで帰ってまいりました。

このツアーにあたりましては、同行者がなく、あきらめかけておりましたところ、
ご心配いただいてホームページで同行者を募る案内まで出していただき、A氏との同行が実現し、すっかり仲良くなれて、楽しくツアーができたことには、本当に感謝しておします。
また、いろいろ準備に当たりましては、ご多忙の中、詳細なアドバイス等をいただきありがたかったです。

ガイドのアンドリューも親切に一生懸命世話をしてくれて、ロッジも快適で、一生で一番の思い出になるフィッシングツアーとなりました。

本当にありがとうございました。

遠征初日からＢＩＧスティールヘッド２０Ｌｂ・１５Ｌｂ/レッドサーモン・その他サーモンが釣れております！
お二方ともお見事です！またまだ遠征は続きますが、カナダの釣りを満喫してきてください！！！

とにかく今シーズンのキングサーモンの遡上は遅かった！！
そんなタフなコンディションの中、キャスティングで数多くのキングサーモンを釣られておりました。
詳しくは釣りビジョンにて！

Great King Salmon FlyFishing

今年は冬に大雪だったそうで、雪解け水が多くて、川の水位が高く、すべてボートの上からの釣りとなりました。日本で集めたタラチュリートナ川の写真などからして、川のバンクや中州、浅瀬などに立ち込んでのフライフィッシングを想定してました。また、私の好きなFFスタイルもそのような立ち込みなので、ちょっと残念でした。
川の流れは、「水量が多く重くて早い。」という感じで、フローティングラインをベースにして、早い流れではシンキングリーダーをつけてウェイトを巻き込んだ重たいフライを使って沈める。というシステムでした。
私が日本で巻いたサーモンフライは、ほとんどがノーウェイトだったため、ロッジでレッドアイを付けるなどしてアレンジしました。
ロッジにはタイイング用のバイスを始め、多くのマテリアルがそろっており、自由に使うことができました。管理人の息子は、まだ６歳ながら、生意気にも自分でフライを巻いて、出来映えについてガイドと意見交換してました。こういうサービスがあるロッジは、私は初めてで、すごく気に入りました。
ゲストハウスは敷地内に点在するログキャビンで、シャワー、トイレ（水洗）は別棟ながら清潔で、道路も無い山の中では十二分過ぎる程快適でした。料理も美味しかったのですが、量が多くて食べきるのに疲れました。満足です。
当ロッジのガイドは全員20歳代後半で、年輩のベテランらしきガイドは見あたらなかったので、ガイドとしての腕前は定かではありませんが、とても気さくで、一生懸命に魚を見つけてくれて、少しでもお客が望むものを叶えようと頑張ってくれました。
私が聞いた話では、「アメリカ人のガイドは、こちらからあれこれ注文をはっきり言わないと動いてくれない。」実際、過去にそういうガイドにあたったこともあったので、ちょっと心配していたのですが、１人のガイドから、アメリカ本土でたくさんのスチールヘッドや4mもあるチョウザメを釣った写真を見せてもらったので、それなりにFFに精通しているのでしょう。
毎日の釣りは、朝６時にスタートして、２〜３時間釣りをした後に、いったんロッジに戻って朝食（または、現場でスナック等の軽食）。朝食後、９時頃から釣りを再開して、１２時頃ロッジで昼食。午後は、陽が高い内は魚の活性が悪いとのことで、５時頃までロッジで休憩。夕食後、７時頃から釣り再々スタート。ストップフィッシング１１時まで釣り三昧。
今年のキングサーモンの傾向は、型は大型ながら、遡上数は少なめ？とのことでした。また、帰国後にガイドからEメールがあり、シルバーとチャムが例年より少し早めに遡上が始まったとのことで、こういう年はビッグランの年とのことです。
私がターゲットとしたキングの釣果は、一日当たり数匹ヒット＆ランディングできました。メーターオーバーは２匹で、最大107cm。キングサーモンは、長さではなくて重さで表現するそうで、最大約35ポンドでした。
その他に、50cm前後のジャックは入れ食い。これはこれで楽しかったです。また、レインボーも毎日数匹キャッチしましたが、最大50cm程のレインボーを釣り上げた時、ガイドが異常に興奮して、「こんなヒュージなやつは見たことが無い。一緒に写真を撮ってくれ。」と言ってました。
私は、日本ではキャッチ＆リリースですが、今回は、本場のキングサーモンを味わいたく持ち帰って来ました。
当初は、飛行機の乗り継ぎ等で多少時間がかかるために、ロッジで冷凍（真空パック）しても、日本まで保たないのではないか？と思い、持ち帰りをあきらめてましたが、ガイドが「どうにか大丈夫だろう」とのことで、試しに持って来ました。
水上セスナの事務所で売っている箱は、80*40*30cm位の箱（段ボール箱にロウで防水した感じで、１箱$10）で、パッキングテープ
は使い放題なので、完全密閉・防水できました。（空隙に丸めた新聞等を詰めて保温性を高めた方が良かった。）家に着いた時には完全に解凍してて、まだ冷たさが残ってる感じでした。美味しくいただいてます。
ところで、村田基さんが私と同時期、同場所に釣行し、129cmのビッグキングをキャッチしたそうですね。羨ましい限りです。私も次の釣行ではビッグワンとファイトしたいです。
今回の釣行では、ビッグトラウトさんにはいろいろとお世話になりました。おかげさまで楽しい釣行が出来ました。
また、次回の釣行のためにも、新鮮な現地情報の提供をお願いします。