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>2016年ブラジル・リオクイウニ ピーコックバスフィッシングツアー遠征報告 |
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今回の遠征ではクイウニに行って来ました！惜しくも２０lbsに届きませんでしたが15lbs以上が連発しました。最大は１９lbs×3本でした！
年末に遠征した時同様、場所によってはボートで移動するのに苦労する程減水しておりました！
まだ遠征メンバー全員分のお写真が届いておりませんので、届き次第随時更新いたします！
ご予約・お問い合わせはこちらまでどうぞ⇒ |
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水上セスナで移動です。
我々の荷物は、水上セスナの足の部分に梱包されています。 |
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離陸前はエンジンが止まっているので、機内は暑いですが。
飛んでしまえばエアコンも効いて快適です。 |
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| ファイトの正体は、、、 |
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パパワニです。
ファイト時のパワーは物凄い。。 |
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数分ファイトをした後、フックがポロっと外れ(引っかかっていただけ？)
ワーム素材のカエルさんルアーも傷ものになることなく、無事に帰って来ました。
ワニの口から無傷で生還したカエルルアーは、凄い！
と、船中盛り上がりました。 |
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やはり現地のガイドは凄い。
釣り場の移動中、岸に1本の木と1匹のワニがいた。
２ｍくらい？...でかい。
ガイドのマルウィンが急にボートを岸に着けると、ワニはジャングルにダッシュ！
それを見たマルウィンは足早に木の根元へ歩いて行き、ごそごそと何かをしている。。。
彼が振り返ると満面の笑みで何かを手に持っている。
近づいてみてみると、「ベイビー♪」と子ワニを見せてくれた。
まさにジュラシック。
ああ、さっきのワニはママワニだったのかと思いつつ、小さなダイナソーを見ていると、
魚を掬うネットを片手に持ち、もう片方に子ワニを持ってジャングルに向かって呼びかけるガイド。
ちょ、、ママワニ来たら危ないよマルウィン。。
子ワニを巣に優しく返し、ジャングルに入っていくマルウィン。
ちなみに裸足。
ママワニ来たら危ないからボートに戻りましょうか〜なんて話をしていた矢先、
ジャングルの方から、「ガサガサガサーーー！！！」
明らかに人間のとは違う猛ダッシュ音が聞こえてきた。
「やばいやばいやばい(ママワニキタ)！！！」
逃げようとすると我々から３０ｍ以上先で、ジャングルから勢いよく水に飛び込むワニ(恐らくママ)。
続いてガイドのマルウィンがネットを持ってニッコニコでジャングルから出てきた。
「逃げられた。」
ワニにも負けないガイドのお話でした。
※大きいワニは危険なので近づきません。
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