タンゴやサッカーで有名なアルゼンチンでは、南米の全ての自然環境を見る事が出来ます。樹木が生い茂った北部の亜熱帯ジャングル地帯から、最南端のフエゴ島まで
約3,200キロメートルにわたって広がっており、世界的にも一つの国の中でその北端と南端迄の間にこれほど対照的な景色が見られる国は、そうはありません。
今回ご紹介するエリアは、首都ブエノスアイレスから飛行機で90分ほど西へ向かったパラナ・R周辺の大湿原とイベラ大湿原です。ブエノスアイレス国際空港から、国内線での移動も出来ますし、景色を楽しみながらフィッシングロッジまで、車(ロッジ送迎車)での移動も可能です。国内線での移動時間はわずか60分ほどです。
このエリアのは、ドラードの魚影が濃く、世界屈指のドラードフィッシングのポイントとなります。メインのフィッシングポイントとなる大湿原地帯や、クリークの水は驚くほどの透明度です。ルアーフィッシング/フライフィッシング/餌釣と、どの釣り方でも可能で、高度なキャスティングテクニックは必要としません。自然環境は抜群です!!!
ただ、ドラードの釣果には、水温がかなり影響します。雨が降って水温が下がると、急激にドラードの活性も下がります。こうなるとかなり苦戦します・・・。2月の夏場でもこのような事を経験した事がありますので、十分時期を検討していかれる事をお勧めします。
ドラードのサイズは小さいです。平均50cm位いです。5Kg〜8Kgのドラードを釣るのはなかなか難しい事です。
例えばウルグアイリバーのドラードは、5Kg〜8Kgが平均サイズです。このサイズであれば、ルアーを沈めれば、到着後10分とかからず釣れるでしょう。
もし、今回の遠征に数・サイズを求めるのであれば、ウルグアイリバーのドラードへ行く方が良いでしょう。もし、ドラードを数匹見れて、素晴らしい湿原の中での釣りをご希望の場合は、コリエンテスへ行くべきだと思います。
全てのドラードはキャッチ&リリースとされており、フックのレギュレーションなども決められております。ドラードの魅力は何と言っても、フッキング後何度も繰返す強烈なハイジャンプと、ロッドを絞り込む強烈なパワーでしょう。この派手なファイトが、世界中のアングラーをとりこにさせております。
弊社では2つのロッジを紹介することが出来ます。両方のロッジ共に、オーナーは同じですので、釣りの日数によっては両方のロッジで釣りをお楽しみ頂けます。両ロッジ間は150km離れておりますが、ロッジのスタッフが車で送迎致します。
アルゼンチンの国際空港到着時から、帰国の出発カウンターの見送りまで、ロッジのスタッフガ終日皆様をご案内致しますので、安心して旅をお楽しみ頂けると思います。
この機会にドラードを釣りにアルゼンチンへ如何ですか!是非一度お問い合わせ下さい。9月〜翌年6月にかけてが、ドラードのシーズンとなります。ご期待下さい!!
ドラードの遠征にご興味の有るお客さまはお気軽に弊社までお気軽にお問い合わせ下さい。
TEL:042-798-2672(臼井)
ウルグアイリバーの巨大ドラードをご希望のお客様は、
下記の写真をクリックしお進みください。
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